シニア世代もなる、5月病の乗り越え方、私の場合

スポンサーリンク

私は現在、京浜急行沿線に住んでいますが、この京急、実に自〇者が多いのです。
年々、ホームに柵を設置した駅は増えているのですが、柵を設置していない駅を狙って実行する方がいらっしゃるようで。
5月に入ってからも何回が起きています、もしかしたら5月病かもしれません。

シニアも5月病になるの?

「5月病」は若者や新社会人のイメージが強いですが、実際は年齢に関係なく、環境の変化や季節の影響で心身のバランスを崩すことが原因なので、シニアも例外ではないそうです。

・シニアに起こりやすい5月病のきっかけ

春に退職したばかりで生活リズムが変わった

子どもが独立して一人暮らしになった

趣味や役割(地域活動など)を失った

気候の変化や連休で生活リズムが乱れた

私の場合は、息子が社会人になったことでしょうか、子育ては、本当に終了したんだなという脱力感に襲われてしまいました。

シニアの5月病の特徴

「気力がわかない」「何をしても楽しくない」と感じる

食欲や睡眠の質が低下する

体は元気でも、心が疲れている感じがする

全部感じています、先日の鎌倉への旅は楽しかったけれど。

対処法を調べてみると?

朝起きる時間を決めるなど、生活にリズムを持たせる

散歩やガーデニングなど、自然に触れる機会を作る

誰かと会話する・笑うことを意識する(電話やSNSでもOK)

季節のイベントや趣味で小さな楽しみを取り入れる

5月病の乗り越え方、私の場合

・無理に自炊しない
だるすぎて自炊をする元気なしで、冷凍食品に頼っています。
やりたくないことはやらないって決めました。

・好きなものを食べる
最近はまっているのが、コーヒーゼリーに生クリームをのせて食べること。
しぼるだけの生クリームを常備していて、朝はトーストに生クリームをぬって食べています。
プリンもコーヒーゼリーも3蓮の安めのものですが、生クリームをのせるだけで、超美味しくなります。

・楽しみを作る
今月の末に、北海道旅行を計画しています。
30年ぶりの飛行機に、ドキドキだけど、これがもう楽しみで楽しみで、考えるだけで気持ちが上がっていきます。

あとは、自分を甘やかすことも大事かなと思っています。
頑張っているよね、自分!と、自分で自分を労わることもしています。

タイトルとURLをコピーしました