3月8日、4年前に亡くなった母の誕生日です。
生きていたら、何歳になっていたんだろう?母が亡くなった年齢を忘れてしまった私です。
妹、私、私の娘と、4人でよく女子会をしていた事を思い出します。
母の誕生日も、4人で集まってどこかでランチをしていました。
楽しかったなぁ。
ママ友が、転倒し骨折
おととしくらいから、付き合いを再開したママ友からLINEがありました。
昨年の春に、一緒に鎌倉へでかけたママ友です。
来年も桜を見に行こうねと約束していたのに、どうやら無理そう。
還暦を迎えた彼女は、仕事中に転倒し、足首を骨折したそうです。
グキっと音がしたそうな、そして青あざとなり、物凄い腫れ、ただの捻挫と放置していたけれど、痛みに耐えられず病院へ。
足首が折れていたということ、どんな転び方したんだろう?
一昨年、骨折をした私に、骨折の心得を聞いてきました。
骨折を治すのは、とにかく患部を動かさずに、安静を保つことしかありません。
ただ動かないと、他の筋肉が弱っていくので、適度に動くことも大切です。
だけど、彼女の場合は、足首、歩くこともままならないと思うので、ある程度筋肉は減ってしまうかもしれません。
仕事はどうしている?
定年退職して家にいるご主人が、職場まで往復送迎をしてくれているそうです。
その他、買い物や食事の支度も。
なんとも優しい旦那さんで、羨ましいです。
ここでも、やはり家族がいるのは心強いと感じたのでした。
骨折してすぐに受診した整形外科で、主治医に、しばらくは、家族に身の回りの世話をやってもらってと言われたことを思い出します。
一人暮らしの場合はどうするの?と心の中でツッコミを入れた私です。
結果的に、一人でもなんとか乗り切ることができたので、人間必死になればなんでもできるという自信につながりました。
それにしても、やはり還暦は一つの節目なのかもしれないです。
どんな人も、骨がもろくなっているということ。
骨折、初期はものすごく痛いです、もうあの痛みは味わいたくない。
カルシウムをとるなどの対策をしていますが、やはり一番の予防は転ばないように、下半身を鍛えることかなと思っています。
でも今月に入って、一度もチョコザップへ行けていません。
元わが家の売却でバタバタし、気持ちに余裕がありません。
あともう少し、頑張れねば。