誰かのために生きるって、実はとっても幸せなこと

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今日は桃の節句、日本人は本当にイベントが好きだって思う。
ひなあられは昨日のうちに売り切れ、今日はちらし寿司やはまぐりがよく売れました。

ひな祭りはちらし寿司なのかと思い、わが家もちらし寿司にしようと思ったけど、イベントに踊らされるのはやめました。
からあげとサラダにしました。

からあげは安売りしていたので、買ってきちゃいました。
疲れている時は惣菜を買うことにしました。

誰かのために生きることって実はとても幸せなこと

認知症の親の介護をしているブロガーさんの記事を読むと大変だなと思う。
親の世話をするのがいやになる時もあると思います。

でもそんな時間はとても幸せな時だと思います。
子育ての時もそうだったように・・・

いろいろ大変で、早く大人になってほしいと願う。
子育て中は必死ですからね。
子供が大人になって自立した時に、ほっとするとともにとても寂しい気持ちになります。

もう自分は必要ないんだと思ったり。

母親を介護していた60代の同僚が、何のために生きているかわからないとよく言っています。
長年、母親の介護をしていたから、亡くなってしまった今、生きている意味がわからないと思うのだそうです。

この同僚は、愚痴をいいつつも、母親の介護をしている時が一番幸せだったのです。

私も、息子が出ていったら、もっとダラダラと過ごす気がする。
一人でも生きていける、さびしくなんかないと今は思っているけれど、どうなるかな。

何を作っても何を買ってきても、文句言わずに食べる息子。
あまり話す時間はないけれど、本当のところ、私にとっては大きな存在なのかもしれません。

あー疲れた。
仕事を頑張れているのも、息子がいるからかも。

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