夫が遺していったゴミ屋敷を、処分しなければならなくて、これが重い重い荷物となって、私を苦しめています。
昨日は、東京の娘の所へ、書類をとりに行ったのだけど、2歳と3歳の育児は大変そうです。
早めに言ってくれれば、休みとるから手伝いに行くからねと言ってくれた娘。
でも、娘も仕事をしながらの育児が大変そうで、簡単には頼めません。
息子からも、手伝うなら今のうちね、来月から卒論で忙しくなるから、行けないよとLINEが来ました。
やっぱり一人で頑張らなければ。
女一人では足元を見られる
不動産を売買するのに、複数の不動産屋さんに見積もりを頼むということさえ、知りませんでした。
読者さまに教えてもらったのと、兄からの助言で、やっぱりもう一社見積もりを頼むことにしました。
何もわかっていない、初老の女、これからもいろんな場面で足元を見られてしまうかもと、心配になります。
誰にも頼れないから、自分がしっかりしなければ
教会の仲間にも、そうそう迷惑をかけられません。
牧師の奥さんが、いつでも来てと言ってくれているけれど、本心じゃないかも、だって人間はみんな自分が一番かわいいのです。
今回のことで、それがよーくわかりました。
・遺品整理
・相続登記
・家屋の解体
・土地を売る
見積もりとっても、自分一人でどこにすればいいのかを決めるのも、なかなかきついです。
まただまされるのでは?と疑い深くなってしまいました。