63歳になっても、自分に自信がない

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63歳になっても、自分に自信がないのは、今までの生き方に問題があったと思います。
昨日書いた、小学校時代の友人の裏切りで、中二の時はこの世から消えたいと思ったことも。

いじめとまではいかないけれど、男子によくからかわれていて、言い返せなかった私。
根暗だったのか?

薬局に睡眠薬を買いに走ったこともあります。
14歳中学生に売ってくれるわけないのに。

家庭でも傷つくことがあった

父が妹を可愛がっていたのは知っていたけれど、私に内緒で二人ででかけたり、妹にだけプレゼントを買ってあげたの知った時はショックでした。
母は兄を溺愛し、なんでも兄優先。

私は、幼い頃の家庭でも居場所がなかったのです。
中間子の方は、私の気持ちがよくわかると思います。

私はいらない人間だと、何度思ったことだろう。

で、自己肯定感がどんどん落ちていき、一番幸せだったのは独身のOL時代。

お給料全部つかって、全国を旅してまわっていました。
好きなように自由奔放に生きていました。

そのつけが回ってきたのか、牢屋のような結婚生活をおくることになってしまったのです。

16年勤めた前職場も、後輩の裏切りによって辞めることになり、今度は人間不信になって、ますます自己肯定感が低くなってしまいました。
このまま自分に自信がないまま人生を終えることになるのかもしれません。

ブログに出会って、ブログを書き続けてよかったと思います。
今日も、また自分の過去と向き合うことができました。

ありのままの自分を好きになりたいと思います。

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