甥っ子の結婚式に出席してから、もう一週間たちました。
東京での一日の疲れが尾をひいた一週間でした。
楽しかったなと思い出すのは・・
素敵な結婚式だったけれど、しんみりと思い出すのは、息子と過ごした夕食のひと時。
キラキラした東京タワーの夜景を見ながら、食べたのは軽食だったけれど、幸せなひと時でした。
あれから一週間、またまた音沙汰はないけれど、来年は社会人、どんどん大人になっていきます。
不器用な生き方をしているけれど、優しいのが彼の取り柄。
社会の荒波に負けないでほしいと願っています。
優しい男性が現れた。
職場に20代男性の新人が配属されたのです。
男性はアルバイト学生が他に二人いるけれど、昼間に働くのはめずらしいです。
私より後輩なのに、すでに私は助けられています。
困っている時に、とんできて助けてくれる優しさに、ジーンとしちゃいました。
こんな良い子、今時いないでしょと感動。
きっと、自分の母親にも優しいんだろうなーと思いました。
一人暮らしにもなれ、寂しさを感じることは、ぼぼなくなったけれど、私はまだ人の愛に飢えているのだろうか。
今度何かあったら、私も助けに向かいたい。
ピリピリした職場内で、その子が出勤していると、うれしくなる私です。
どんどん後輩が入ってくるので、しっかりしなくっちゃーと思います。