家賃42000円のこの部屋が好き、だけど寂しい

スポンサーリンク

純烈の後上さんが、結婚されました。
おめでたいことです。

推し活したい

私は何か楽しみをみつけようと、推しを探していました。
推し活したら絶対楽しいだろうと思って。
で、純烈の温泉ライブに行ったことがあるのですが、少しもワクワクしなかったのです。
周りのマダムたちは、とっても楽しそうだったのに。

ずぅっと推し活していた、NSP中村貴之さんは、11月27日、三回忌でした。
中村さんは、夫と同じ年だったのですが、68歳肺がんで逝ってしまわれました。

夫も肺が悪かったようだけど、中村さんよりも3年も長く生きたんだなーとしみじみ。
入院したり、施設に入ったりしたら、お金の心配をしなくてはならなかったので、家でぽっくり逝ってくれたのは、ある意味良かったのかもしれません。

現在住んでいる部屋、気に入っています。

ワンルームで狭いけれど、オートロックで、一人暮らしには安心です。
運よく角部屋で5階、窓が二つあって、ベッドに寝転ぶと青い空が見えて、この部屋が気に入っていました。

音も全然聞こえなくて静か、なので隣人トラブルもないです。
しばらくは、ここで暮らすつもりだったけれど、夫がいなくなって、寂しくて仕方ないのです。

私を困らせるだけの夫が、いなくなって、せいせいすると思っていました。
だから、こんなに寂しくなるのは、想定外です。

やっぱり身内の近くに住みたいと思っていますが、42000円でオートロックのワンルームマンションが、都内にあると思えません。

64歳で入れる部屋を探して、引っ越すのも、すごく面倒。
できれば、ここにいたい、仕事も続けたい、でも寂しい。

毎日気持ちがコロコロ変わります。

寂しさは、時間が解決してくれることを、期待しています。
近いうちに孫に会いに行こうと思っています。

タイトルとURLをコピーしました