経済格差がひどくなっていく、激混みだった業務スーパー

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昨日のこと、久しぶりに業務スーパーに行きました。
土曜日の業務スーパーに、行ったことはなかったのかも?

今までに見たことのない長蛇の列でした。
そのうちにすくだろうと、思いながら、店内をウロウロしていても、入り口から買い物客がどんどん入ってきます。
仕方なく並びました。

経済格差を目の当たりにしています。

物価高が続いているせいなのか、どうも一般庶民は、一円でも安いものを求めている気がしています。
遅番時は、夕方から夜に勤務することもあるのですが、一番混むのは値引きシールを貼った直後からなんです。

すべて半額シールをはった商品をかごいっぱいに購入するお客様が、なんと多いことか。
そして、この時間は、だいたい同じメンバーなので、顔を覚えてしまった方もいます。

半額品を求めて、買い物にくる、それがあたりまえの日常になっているのかもしれません。

一方、年金暮らしをされているであろう高齢夫婦でも、かご三つ平気で買っていかれるお客様もいます。
こんなに買って、二人で食べれるのだろうかと心配するほとです。

財布の中身を気にすることなく、大量買いするお客様がいたり、半額品しか買わないお客様もいて、経済格差を目の当たりにしています。
これから、増税が始まるという噂も耳にしています。

山積みされていた、お米

貧困層の私も、ますます生きづらい世の中になっていきそうです。
昨日は、業務スーパーにオートミールを買いに行きました。
新米が高いので、半分くらいは、オートミールを主食にしています。

業務スーパーのお米も例外にもれず、5キロのお米がすべて3000円以上でした。
誰も見向きもしないようで、山のように積まれていました。

増税嫌ですね。
でも、これって超高齢化社会の弊害であるってことも、忘れてはいけないって思います。

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