63歳現在の資産公開、老後の貯蓄がない人の言いわけとは?

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今年から積み立てNISAを始められた方が多いようです。
今年前半は絶好調!こんなに増えていいの?と喜んでいた人が多いと思います。

そして8月の大暴落、新NISAから撤退している人も多いとか。
私たちシニアは残された時間が少ない、20年待てば上がるなんてのんきに構えていられないのがつらい所です。

私は3年前くらいからオールカントリーを積み立てしていましたが、今後アメリカがどうなるか不透明なのと、円高がすすみそうだということで、プラスのうちに撤退しました。

63歳10か月現在の私の資産

株式 410,900
投資信託 833,002
計 1,243,902

今年中に200万円は目指せるかもと頑張っていたのだけど、息子費でだいぶ飛んでいってしまいました。(泣)
働けるうちは、コツコツと積み立てをしていきたいと思っています。

今、投資しているのは高配当分配ファンドというもの、年4回配当がもらえます、
今年すでに二回いただきました。
あとは、JTです、こちらも配当金目当てに昨年購入しました。

少ない年金なので、それを配当金でカバーしたいと考えています。

あるサイトで老後の貯蓄がない人の言いわけをみました。

老後の貯蓄がない人の言いわけ

・長生きしないと思うから
・何とかなる
・考えても仕方ないので考えない

このように考えている人が多いそうです。
なんとなかなると現実逃避をしてきたように思います。

長生きしないから⇒今は100歳まで生きる長寿社会
何とかなる⇒何とかなるほど老後の暮らしは甘くない
考えても仕方ない⇒現実逃避しているだけ

確かに、その通りです。

老後に貯蓄がない人、どうすれば?

老後の貯蓄がない人は、年金だけで暮らしていかなくてはなりません。
しかし公的年金、とくに国民年金だけでは相当厳しい生活になることを覚悟しなくてはならないということです。

老後の貯蓄がない人は、働き続ける覚悟を持たなくてはならないということ。
定年で、退職しても働き続ける覚悟です。
私も、その覚悟はできています。

死ぬまで働く覚悟というと、なんだか悲惨な生き方のように思えますが、考え方を変えて、生涯現役でいられるのも悪くないかもと思います

死ぬまで働く以外の選択としは、生活保護の受給です。
年金が少ない人は、生活保護の申請もできます。

でも、マイホームがあったり、車がある場合は生活保護の申請ができません。
マイホームも車も手放したくない、そんな人は、少ない年金でなんとか暮らしているようです。

三つの選択しかない
・定年を過ぎても、働き続ける
・生活保護を申請する
・子供に面倒を見てもらう。

私の場合は生涯現役、死ぬまで働くという選択をしました。
それには健康でいることが一番だと思うので、ほどほどに副業も頑張っていくつもりです。

売れています、漫画で解説されているので、わかりやすい本です。

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