不安を煽るメディアには、騙されない

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夕方ちょっとテレビを見ていると、メディアというのは本当に、人を不安にさせることばかり発信していると感じました。

まずはお米不足、横浜のドラッグストアの棚がガラガラな状態をうつしました。
えっーまたお米不足になるの?と一瞬心配になる。

私が勤めているスーパーは、値上げもしていないし、お米売り場は山のようにお米が積まれています。
お米が売り切れているのも、値上げしているのも、一部のお店だけなのに、今日のニュースを見ると、まるで全国的に不足になっていくのでは?と錯覚します。

不安を煽るメディアには、騙されない

明るいニュースよりも、暗いニュースの方が視聴率がとれると聞いたことがあります。
コロナ禍の時は本当に、毎日、煽りまくっていた記憶があります。

感染者何万人とか、数字に怯えていました。

野菜高騰、物価高騰、これは事実だけれど、やみくもにメディアが発信する情報を信じるべきではないと、思いました。

買い物中に転倒

もう一つニュースで気になることがありました。
高齢者がスーパーで買い物中に、エレベーターに巻き込まれて、亡くなってしまったというニュースです。

80代の女性だそうですが、手押し車を押して、エレベーターに乗ったとのこと。
エレベーターは怖いって、あらためて思いました。

これは、他人事のは思えません。
私も、昨年秋に転んで、骨折しましたが、ほんの小さな段差につまづいたのです。

エレベーターの事故は、夏にもあり、洋服が巻き込まれて、その方も亡くなっています。

転倒には、もちろん気をつけているけれど、エレベーター付近では、特に気をつけようと思いました。

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