私も来年は単身高齢者に、一番怖いのはボケること

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今日は曇り空、もうすぐ憂鬱な梅雨がやってきます。
ピーマンの苗をベランダに植えたけれど、やはり成長が遅い。
たわわに実るピーマンを想像していたけれど、どうなることか。

テレビで単身高齢者問題を取り上げていました。
現在でも5人に1人が、単身世帯だということですが、これからも増加を続けていくそうです。

私も来年は、単身高齢者

65歳から一人で暮らしている人を単身高齢者と言いますが、私もあと1年半で単身高齢者となります。
自分はまだまだ若いと思っていたのに、なんだかあっという間に年をとっていく気がします。

できることなら、65歳を過ぎても、現在の仕事を続けていきたいけれど、65歳になった時点で、会社から合格点をもらわないと続けられないようです。
ダメでも、他を探して働き続けるつもりです。

一番怖いのはボケること。

亡き母が、壊れていく過程を見てきました。
できないことがどんどん増えていき、思うように動かない身体、薄れていく記憶の数々に、母は不安を訴えていました。
サービス高齢者住宅のワンルームで、その不安と恐れと闘っていたのかと思うと、もっと優しくしてあげれば良かったと後悔ばかりです。

私自身も63歳の今でも、物忘れが多くなってきて、探し物ばかりをしています。
落し物や忘れ物も多いし。
脳の老化を防ぐ薬があったらほしいくらいです。

老後の一人暮らしで一番怖いのは、やはりボケること。
認知症まんがで、認知症に、なりはじめの三つの表情を見ました。

1 寂しく暗い表情
2 満面の笑顔
3 無表情

私の母の場合は、徐々に笑わなくなり、無表情になっていきました。

一人暮らしでも、何か面白い動画でも見て笑っていた方がいいのかもって思います。
表情筋を鍛えるためにもです。

今日は、掃除機をかけた後、ハッカ油スプレーで拭き掃除をしました。
爽やかな香りが、部屋中に広がり、爽快です。

マスクにちょこっと吹きかけたり、G対策に玄関周りにもまいています。

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