60代になんでこんなこともできないの?と馬鹿にしていた自分

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ようやく晴れました。
ピーマンの苗を一つだけ買ってきて、大き目の鉢に植えつけました。
なんで一つかというと、失敗が怖いからです。

この部屋は角部屋で西日しか当たらないのです。
夏まではあまりひがあたらないので、育つか不安だけど、挑戦してみることにしました。
たわわに実ることを期待していますが、さてどうなることか。

60代で転職を経験して。

嫌というほど、自分の能力の低さを感じました。
今も思い出すのは、新しい職場内で迷子になったこと。
バッグヤードが複雑すぎて、なかなか売り場に出られなかったのです。

オロオロしてテンパる、そんなことの繰り返しだったように思います。

なんでそんなこともできないの?

前職場で、60代後半の同僚たちのことを、なんでこんなこともできないんだろうと、馬鹿にしていた自分がいました。
なんで覚えられないんだろう?とかですね。

しかし、自分が60代になって、自分ではどうにもならないくらいに、老化が進んでいくことを実感しました。
とろい私と認めています。

レジ業務に携わることになりました。
レジが嫌で、転職したのに、なんでまたレジなの?という思いはあります。
一番忙しい部署で、人手不足なので仕方ないです。

レジは15年やってきているのでお手の物のはず。
だけど、機械の操作も違うし、使える券類も全然違い、とまどうことも多いです。

今後のモットーは、周りに迷惑をかけずに仕事をしていくこと。
すでに身体はボロボロだけど、気力まで失わないように、頑張っていこうと思います。

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