ひと昔前までは、60歳で定年があたりまえでしたが、最近は65歳になり、近い将来は70歳になる可能性もあります。
しかし、人間の身体は老いていき、そして傷んでいきます。
60年も使ったのだから、仕方ないです。
そう考えると60歳定年は妥当だったとのかもしれません。
全身サポーターをつけることにしました。
立ち仕事を15年してきたので、やはり膝痛の爆弾は抱えています。
サポーターをしてしのいできましたが、ここに来て、今度は肩と手首の痛みに悩まされています。
これは自分にとって想定外の骨折をしてしまったことの影響だろうと思います。
残念ながら、肩の痛みは、リハビリをしても治らないようだと、いろんな人の体験談を聞いて思いました。
(もう少し若ければ、回復力があったかも)
行っても無駄なので、リハビリには行きません、もうこの痛みを受け入れて仕事をすることにしました。
膝と手首のサポーターはしていましたが、今度は肩のサポーターをつけることにしました。
50肩にも効くようなサポーターです。
仕事に対する意欲はある
全身痛みだらけだけど、悲壮感はありません。
働く意欲は、まだまだあるからです。
働けることに感謝しなければって思います。
脳の老化も始まっていて、できないことが増えている私ですが、こんな私を使ってくれる職場にも感謝しています。
時間とお金があれば、湯治に行きたいですけど。
湯治は仕事を辞めた後の楽しみにとっておきます。