年金は65歳から受給することにしました。プラス12年の法則

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今日やっとカーペットを敷いて、掃除機をかけ、部屋を冬バージョンにしました。
重いものを持つと、まだ右肩が痛むけれど、どんどん動いていくつもり・・・

今年の4月までは、前職場のスーパーで働き続け、70歳になったら年金を受給しようと決めていました。
繰り下げ受給すれば、受給額は増えるから、少ない年金の私にとっては、それが良いと思っていたのです。

ところが、後輩に追い出されるような形で、突然の退職。
新しい職場では、雇用期間半年までは社会保険に入ることができず、現在も入っていません。

人生何が起こるかわからない。

最近、教会の60代仲間と年金について、話すことがあり、みんな65歳で受給を決めているようでした。
私が70歳まで繰り下げをすると言ったら、なんで?なんで?と口をそろえて言う。

「いつ死ぬかわかないし、70歳まで生きるかもわからない、だったらさっさともらった方がいい」と言う64歳女性。
来年から受給する手続きをするそうです。

そんな話をしながら、私も今回のケガで、人生何が起こるかわからないって実感したので、やはりさっさともらった方がいいかもという結論に達しました。
私の年金は、ひと月30000円です。(少なっ)
70歳まで遅らせれば40000円、遅らせてもまだ少ないです。

プラス12年の法則、

いくつでもらうのが得なのかといったような記事をよく見かけますが、自分の寿命はわかりません。
プラス12年の法則というのがあって、たとえば70歳でもらいはじめた場合、65歳からもらいはじめた場合に追いつくのは82歳ということになります。

82歳まで、生きる自信はないかも。

ということで、65歳から受給をしようと思います。
あと二年、もちろん年金スタートしても、働き続けるつもりでいます。

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