「ラクした分、体力は落ちる」 91歳週6日勤務の女医さんの話

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62歳で転職をし、日々、自分の体力のなさを感じています。
4月に退職をして、一か月間ゴロゴロしていたんで、その間にずいぶん筋力は落ちてしまったと思います。

現在も、4階にある職場まで、フーフー言いながら階段をのぼってます。
仕事をスタートする前に、すでに汗だくです。

ラクした分、体力は落ちる

先ほど、91歳の女医さんの記事を読みました。
91歳で、週6日勤務しているという心療内科医の話でした。

写真で見ると、91歳にはとても見えません。
週6日勤務とは、驚きました。
ラクした分、体力は落ちるという彼女の言葉に、うんうんその通りだと頷きながら読みました。

確かに、家でゴロゴロしていたら、ラクだけど、その分、体力はどんどん落ちていきます。
体力が落ちると、でかけるのが億劫になる、それでまた体力が落ちるという悪循環に陥ってしまいます。

貯金より貯筋、お金よりも筋力をためることが大切だそうです。
筋力の低下は健康寿命を損なう原因の一つになりえるということ。

91歳の女医さんは、週6日バスと徒歩で通勤しているそうです。
62歳で弱音を吐いている自分が恥ずかしくなりました。

女医さんは、規則正しい生活をおくること、そしてとにかく歩くことをすすめておられます。
本も出されています。

ほどよく忘れて生きていく、本の題名も素晴らしいです。

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