賛否両論あり、73歳小笠原洋子さんのケチカロジー

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今日は、午後から暖かくなると、天気予報で言っていたのに、寒いまま一日が終了しました。
祭日だったせいか、今日はそんなに混むこともなく、暇でした。

値上がりラッシュで、お客様の買い控えを感じます。
これだけ値上げが続くと、とにかく出費を抑えようという気持ちになって当然のような気がします。

私も今日は、何も買わずに帰宅、ノーマネーディです。
帰宅後、ヤフーニュースで、小笠原洋子さんの記事を目にしました。

こちらがエッセの記事です。

73歳一人暮らし「使えるものはとことん使う」節約ワザ6つ。捨てる前にもうひと働き | ESSEonline(エッセ オンライン)
ものを最後まで使いきるのは、エコにも節約にもなります。ここでは、美術エッセイストとして活躍する傍ら、高齢者向けの団地でひとり暮らしをする小笠原洋子さん(73歳)に、ものをムダなく使いきるワザを教えて…

賛否両論あり、小笠原洋子さんのケチカロジー

以前、本を出版されたこともあり、倹約家として有名な方です。
1日1000円生活を守っており、それをケチカロジーと名付けて、ゲームのように楽しんでいるのだそうです。

記事を読んで、私は、ん?これやりすぎ~って思っちゃいました。
たとえばティッシュは買わずに、トイレットペーパーを使用されているのですが、これはたいして節約にならないように感じたのです。

使えそうなモノは捨てずにとっておく。
これは、亡き母を思い出しました。
母も、捨てられない人だったので、押し入れの中はすごいことになっていました。

ヤフーニュースのコメント欄を見ると、賛否両論あり。

「ここまでケチケチすることはないのでは?」 

「誰でもやっているようなこと、記事にする必要ありますか?」などの厳しい意見。

徹底した節約ぶりを絶賛する意見もたくさんありました。

私が良いなと思った点は、小笠原洋子さんの顔が明るいこと。
この方は、ケチカロジーを楽しんでいるから、明るいのでしょう。
悲壮感まったくなしです。

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