「もったいない、これまだ使える!」は、貧乏を引き寄せていた。

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昨年暮れに、今まで使っていた100均のバスタオルや、タオルたちを何枚も手放しました。
ヨレヨレの薄っぺらいタオルをよく、使っていたなーと思います。

もったいない、これまだ使える

これは、亡き母がよく言っていて、私もそれを引き継いでしまったようです。
昭和初期生まれの母は、モノがない時代を経験しているから、捨てるという選択ができなかったのかもしれません。

amazonで爆売れ中の、タオル研究所のタオルを使ってみて、なんでもっと早く買い替えなかったのだろうと思いました。
タオルなんて高価なものでもないのに、それさえもったいないと思っていた私です。

新しいタオルは、フカフカで使っていて気持ちがいいです。

貧乏を引き寄せていたと思う。

穴のあいた靴下、穴のあいたスニーカー、そんなものを身に着けていたら、気持ちまで貧乏になっていた気がします。
穴の開いた靴下、スニーカーもすべて手放しました。

今日も一つ、パスケースを手放しました。
100均で買った定期入れなのですが、きれいなピンクが、汚れてくすんだピンクになっていたのです。
まだ使える!と一瞬迷いました、100円なのにね・・・

で、また安めのパスケースを買いました。
100均より、少し格上ですが(笑)

こういう小物は、汚れたら捨てるという使い捨てでいいのかなって思います。

今年は、身の回りを小綺麗にしていきたいです。

楽天で購入したパスケース。
青を買いました。

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