年金事務所へ行く、別居中の夫は年金未加入です。

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仕事帰りに年金事務所に行ってきました。
いつも大混雑の年金事務所ですが、予約をしていると早いです。
10分も待たされることなく呼ばれました。

特別支給の老齢年金の申請をする

申請は、必要な書類をそろえて、郵送でもできたのですが、別居中の夫のことを、どう書けばいいのかわからなかったので、相談に行きました。
申請書には、配偶者の欄があるからです、私は離婚していないので、書かなくてはなりません。

書ける所まで書いて、持って行きました。
案の定、夫のことは根掘り葉掘り聞かれました。

基礎年金番号は、そもそも年金に加入したことがないので、ありません。
マイナンバーカードの番号?音信不通なので聞けるはずもないです。

夫の名前で、検索をされて、やはり年金の記録はまったくないと言われ、納得してもらいました。
係の男性は、唖然とした顔してました。

まさか?と思うようなことも聞きました。

夫より私が先に死んでしまった場合、夫は遺族年金を請求できるのだそうです。
えっーそんなことできるの?まさか・・・
音信不通なので、そんなことをするとは思えないのですが、散々苦しめられた上に、年金を納めてこなかった夫が受け取れるとはおかしいでしょって思いました。

私の年金見込み額を公開します。

なぜこんなに少ない年金見込み額を、公開するのか?

私より少ない人、ほとんどいないと思います。
こんなに少ない年金で老後を生き抜く覚悟もきめました。
年金が少ない方、ともに頑張っていきましょうという思いを込めて公開しています。

62歳から65歳まで。136902円(年額)ひと月にすると11408円です。
65歳で受給開始した場合、466532円(年額)月額38877円。
70歳まで繰り下げした場合、798854円(年額)月額66571円

現在も社会保険に加入しているので、これより少し増えると思いますが。

繰り下げしてもこの少なさですが、この金額を見たら、もう70歳まで繰り下げ決定です。
ちなみに、70歳で受給開始した場合、82歳よりも長生きしたら、65歳で受給開始よりも、上回るそうです。

82歳まで生きるか生きないか、そればっかりはわかりません。

年金事務所の担当の男性は、とても親切にいろいろと教えてくれました。
相談にいってよかったです。

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