ドトールコーヒーは、貧困高齢者のオアシス?

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今朝、仕事前に24時間営業のスーパーに寄りました。

スーパーの中はとても涼しいので、こういった早朝に買い物に行くのもありだなって思いました。
駅に向かう途中に、ドトールコーヒーがあるのですが、そこでみた光景に驚きました。

ドトールコーヒーは、朝8時開店なのですが、まだ開店30分前に、高齢者が並んで待っていたのです。
目の前の道端に座り、疲れた表情をして開店を待つ人々。

ドトールコーヒーは、貧困高齢者のオアシスとなっているのかもしれない。

もしかしたらクーラーのない部屋に住んでいる人達なのか。
ドトールコーヒーの中もとても涼しいので、一杯200円のコーヒーで何時間も居座ることも可能です。

並んでまで入るってことは、涼を求めてやってきたのかななんて思いました。

一人暮らしを始めた私は、最近はドトールコーヒーにはいかなくなりましたが、以前よく行っていた時は、周りはほとんど高齢者だったのです。
おじいさん、おばあさんのたまり場か?なんて思ったものです。

先日は、マクドナルドでそういう光景を見かけました。
マックも同じく200円のコーヒーで涼をとれます。

息子は浪人時代、よくタリーズコーヒーに行って勉強をしていました。
自宅で一人で勉強していると、孤独感が押し寄せてくるから、カフェで勉強すると、周りに人がいて落ち着くと言っていました。

周りに人がいれば、孤独を感じなかったという。

ドトールコーヒーに集まる高齢者たちも、涼をとりにくるだけでなく、孤独感を打ち消すためにやってくるのかと思いました。

祭日の今日、職場のゴタゴタは収まりません。
何もかも人手不足からおこっているものです。

今日は、専業主婦がとてもうらやましく感じました。

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