救急車のサイレンが苦手、別居中の夫にはいろいろなこだわりがあった

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相変わらず、毎日のように救急車をみかけます。
横須賀の人口は、高齢化しているように思います。

平日にバスにのって出かけると、バスの中は高齢者でいっぱいです。
デパートに通う高齢者と、病院通いの高齢者ですね。

なぜか若者に人気のない横須賀です。

わが家も、息子も娘も横須賀に帰ってくることはないと思います。
私は、横須賀から出ることはないかな。

救急車のサイレンを聞くと、別居中の夫を思い出します。

救急車のサイレンが苦手だった夫。

今でも、あのピーポーピーポーという音におびえているのか。
ま、あのサイレンの音が好きだなんて方はいないでしょうけど、夫はあの音が聞こえてくると、途端にイラっとして怒りのスイッチが入ってました。

どんなに遠くから聞こえてくるサイレンの音も、聞き逃しません。
そして、救急車に石をぶつけて、進路妨害してやる!なんて馬鹿なことも言っていました。
(口だけで実際にはやらなかったけれど)

救急車のサイレンの音が、なんでそんなに嫌なんだろうと不思議だったけれど、音に関してはけっこう敏感でした。
今、思うのは感覚過敏というものだったのかもと。

そしていろいろなことに、こだわりがありました。

家中の点検をしないと眠れないのです。
夜のルーティンがあって30分くらい点検をします。
鍵はしまってるか?ガスの元栓はしまっているか?電気のコードはぬいてあるか等々。

私はいつも隣にいるように指示され、それが終わらないと寝かせてもらえませんでした。

この人、異常!と何度も思いました。
カウンセリングや心療内科に相談しまくっていたこともあります。

でも当時は、発達障害という言葉も知らなかったから、どうすることもなくしたがっていました。

あれは感覚過敏というもので、こだわりが強いのは、たぶん発達障害だったのではないかって思います。
ずっと生きづらさを訴えていました。

夫が発達障害だと知らずに結婚してしまって、苦しんでいる妻は多いようです。

夫が発達障害の場合、妻は精神的に追い込まれます。
それをカサンドラ症候群というそうです。

うつ病になる人も多いと聞きました。

私はそうなる前に、逃げ出して正解だったのです。
今でも心の片隅にある心配事は、息子に遺伝してしまったかもということ。

息子は、いつも親父みたいになりたくないと言っていたけど・・・
自分の道は自分で切り開こうとしている息子を、陰ながら祈り、応援するしかない。

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