保険証なし、30年近く病院にかかっていない夫

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別居中の夫は、恥ずかしい話ですが、年金も国民健康保険も支払ってきませんでした。
ゆえに、68歳の今も無年金で暮らしています。

自営業なので、細々と仕事は続けていると思うのですが、心配なのは健康面です。

夫はたぶん30年近く病院にかかっていないと思います。

最後に病院にかかったのは40歳くらいだったか、原因不明の動悸に悩まされていたのです。
その頃はまだ国民年金保険料も支払えていたので、保険証が手元にありました。
いろんな検査をしても、原因はわからず最後は自律神経失調症と診断され、抗うつ剤を処方されて飲んでいました。

元々医者嫌いだったので、虫歯になっても歯医者に行かず、別居直前は前歯一本になっていた。
歯茎でも食事はとれるのです。

6年間一人で暮らして、どんなものを食べているのか、まったくわからず。
先日、見た夢で夫は体調を崩していました。

何かあったら、私に連絡してくるのではないか?と内心ドキドキです。
保険証をもっていないのですから、実際に病院にかかることになったり、入院することになったら支払いはどうするんだろう?

そんなことを時々考えているから、そんな夢を見るのだと思います。

夫が大きな病気にならなかったのは、たぶんお茶好きのおかげです。
日本茶が好きで一日に数杯飲んでいました。

帰宅してすぐにお茶でうがいをしていたし。

お茶に含まれるカテキンが身体によいらしいです。
ちなみに私は日本茶が苦手です。

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