「早くあの世に行きたい」が口癖だったあの頃

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今日は日曜日なので、礼拝に出席してきました。
私も娘も息子もクリスチャンです。

二人の子供たちはミッションスクールに通っていたので、そこで知り合ったママ友に教会へ誘われたのがクリスチャンになるきっかけでした。
そのころから夫のDVとモラハラに悩んでいましたので、わらにもすがる思いで教会に通うようになりました。

3人で夫の目を盗んで教会に通いました。
今の私があるのは信仰を持てたからだと思います。

私の口癖は早くあの世に行きたいでした。

夫から逃げることなんてできないと思っていたし、すごく貧乏で生きることに疲れていたからです。
息子と二人逃げだしても、養育費や婚姻生活費いっさいなしだったので、本当に生活が苦しくて状況はよくなりませんでした。

「早くあの世に行きたい」

私は息子にいつも訴えていました。
息子はそんな母親の言葉を聞くのは嫌だったと思います。

息子こそ逃げ出したいと思っていたのでは?

ワンルームから2DKに引っ越せても、今度は息子の受験失敗と受験鬱です。
貧乏だから塾へは行かせられない、国公立じゃないとだめ、浪人は絶対だめとあらゆる言葉で息子を追い詰めていたのは、ほかならぬ私だったのです。

受験鬱となり死んだように眠り続ける息子をみて、私は自分を責めました。

そして早くあの世にいきたいってつまりは逃げることだと気が付きます。
現実から逃げ出したいから、あの世にいきたいって思ってたわけです。

その頃よく口に出していた言葉が「神様は耐えれれない試練を与えない」というもの。

いろんな試練を乗り越えた今、早くあの世に行きたいとは思わなくなりました。
相変わらず貧乏だけど、貧乏を楽しむことにしました。

ベッドに寝転んで空を見れる生活は、快適です。
やっとここまで来たと思います。

貧乏を楽しむ。
みじめにならないくらいの節約をしていくつもり。

早くあの世に行きたいという私に、息子はいつも悲しい顔をして「なんでそんなこと言うの?」と返していました。
もう言わないからね。

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