先日、副業の打ち合わせで東京の渋谷まで行ってきました。
渋谷、すごい変わりようです。
すっかり田舎者になった私は、もうキョロキョロでした。
東京にはもう住めないって思いました。
かれこれ40年前、私は専門学校を卒業して渋谷にある旅行関係の会社に入社しました。
その場所に行ってみたのですが、周りは変わっていたけれどそのビル自体はありました。
だけど会社は跡形もなく消えていました。
ネットで検索すると倒産していました。
25歳で転職した日本橋の会社も倒産していました。
40年って長い月日なんだと改めて思います。
それにしても渋谷は怖い街だって思いました。
まっすぐに歩けません。
人が多すぎてよけてもよけても人とぶつかります。
あのスクランブル交差点もただ怖く感じました。
そしてあの満員電車。
コロナウィルスが流行っていても、毎日あの満員電車で職場に向かうサラリーマン、OLの方大変だなと思いました。
毎日お疲れ様ですと言いたくなりました。
これが今の日本なんだとも感じました。
大変な思いをして働らかなくてはならないということです。
そんな東京生活に、娘はすっかり慣れてなじんでしまったけれど、息子はどうだろう?
地元横須賀に帰ってくるとホッとするとよく言っています。
私も久しぶりに渋谷に行き、それをすごく感じました。
やはり横須賀が好きです。
もう東京には住めないです。