浪人生の苦しみと、割れた窓ガラス

今私たち親子が住んでいるアパートは2DKなのですが、ダイニングキッチンが10帖くらいあります。
そして6帖の部屋が二つあり、それぞれの部屋は仕切られています。

自分の部屋が持てるなんて夢のようでした。
私の部屋はガラスの敷戸になっています。
(古いアパートにはよくあるタイプです)

そのガラスの一枚が割れたままになっています。
息子がゲームを投げつけて割ったのです。

浪人生の苦しみでストレスでいっぱいの時に、爆発しました。

このブログにその様子を書いていたかどうかも覚えていません。

貧乏だから二浪は絶対できない、もう後がないということで相当なプレッシャーだったと思います。
プレッシャーに押しつぶされそうになったのは、去年の今頃からでした。

割れた窓ガラスはまだそのままにしてあります。

「息子が暴れて物を投げて割りました」なんて言えません。
どうしようと思いながら、そのままです。
このアパートを出る時に弁償することになると思います。

息子は中学生の時からよく暴れたり、物を投げたりしました。
その時私は、ただ泣いていました。

父親の暴力を見て育ったからだと悲しい気持ちになりました。

昨日、ある50代の方のブログを見て、反抗期は暴れたり物を壊すのはよくあることだと書かれていたのです。
その方の息子さんも反抗期にはよく暴れていて、壁に穴があいているそうです。
それを見て、あ、息子だけではないんだとちょっとホッとしてしまいました。

昨年は本当によく暴れました。
取っ組み合いもよくしていました。

あの親子、また喧嘩していると思われていたと思います。

今はバタッと暴れなくなりました。
当たり前ですね、暴れる理由が何もありません。

反抗期にしろ、浪人生のストレス解消にしろ、男親がいないのはけっこうきつかったなと今になって思います。
落ち着いてくれた本当によかったと思います。

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