今日の貧乏飯は、冷凍してあったチキンナゲットと、カニカマときゅうりの酢の物、そして、サニーレタスとシーチキンのサラダでした。
週に何回かは、冷蔵庫からっぽディーにします。
買い物をしないで、冷蔵庫にあるもので作る日です。
節約にもなるし、物を腐らせないですむ。
一石二鳥です。
息子は、私の料理をまずいとは言いません。
あまりお腹が、空いてないから残すと言います。
気をつかってくれているのでしょうか。
親としては、もっとおいしいもの食べさせてあげたいって思うんですけど、
どうしても食費節約に走ってしまいます。
よく拝見しているブログで、ブログ主さんが、別れたご主人と10年ぶりに復縁したという記事を読みました。
離婚の原因は、私とは違いますが、そこには、相手を許すというキーワードがありました。
50代、私と同年代の方です。
やはり、おひとりさまの老後は、とっても不安だと思います。
老後は二人で、助け合ってという気持ちになられたのではないでしょうか。
職場のスーパーでは、奥さんに先立たれたお客さまを何人も見ています。
男性の方が、ガックリしちゃうようです。
女性は、強い。
伴侶を亡くされても、立ち直りが早い。
そのように感じました。
復縁、いいなと思いました。
でも、私の場合はあり得ないです。
夫を許すというキーワードは、私にはないかな。
籠の中の鳥に、戻りたくはないです。
今でも、時々寂しくなる時はあります。
息子がいてもです。
だから、来年からの一人暮らしは、超怖いです。
どうなっちゃうのかとも思います。
心の準備を・・と思いつつ、なかなかそれもできないでいます。
娘は、一人暮らしを始めたころ、毎日泣いていたと言っていました。
三か月くらい泣いていたって。
家族連れを見ると、また泣いたって言ってました。
寂しかったんだと思います。
ひとりぼっちだったんだと思います。
でも、半年くらいで、それもなれたらしい。
彼ができたからなんですね。
娘の愛情不足、寂しさを、その彼は埋めてくれたのだと思います。
もう別れてしまいましたが・・・。
私のこと。
復縁はない。
再婚もない。
もうすぐアラカンのオバサンに、彼なんてものもほしくないです。
オバサンでも、こうやって寂しくなるんだから、
若いシンママさんは、寂しい時があると思います。
人を好きになるって、恋をするって、人生それだけでも輝きます。
若いシンママさんは、まだやり直しがきくと思います。
それもまた、うらやましいと思う私です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。