読者のみなさま、こんばんは。
暖かくなったり、寒くなったり、寒暖の差が激しいですね。
今日の職場、病欠が3人。
そして明日の雨予報を聞いてか、お店はとても忙しかったです。
確定申告のことで、どうしても話さなくてはならない用事があり、DV夫に電話をしました。
話すのは、10か月ぶりです。
いやな予感は的中しました。
DV夫は、貧乏でびんぼーで、お金がないとわめいていました。 そして、おまえのせいだ!とわけのわからないことを、まくしたてていました。
自分の子供のこと。
娘や息子のことなど、聞こうともせずに、恨み節のオンパレードでした。
私は家賃も払っているし、息子の学費も払っているし、大変な暮らしをしています。
そんな私の話なんか、聞こうとはしませんでした。
夫には、持ち家もあるし、自分の食い扶ちくらいは稼げるだろうに・・・
夫は、63歳になりました。
自業自得といえばそれまでですが、無年金者です。 払ってこなかったのですから、これからも一円たりとももらえません。
そして無保険。
これも国民健康保険を滞納中、滞納額はどれくらいたまっているのか、見当もつきません。
めちゃくちゃな老後です。
下流老人、老後破産、すべての言葉が夫にあてはまります。
同居中のことですが、家族の保険料も、なんで俺が払うんだ、自分で払え!と言われて
もうあてにできないと思いました。
自分の身、そして子供たちは、私が守らなければと、世帯分離をしました。
そして息子は、私の扶養にし、会社の社会保険に入りました。
年金も満額ではありませんが、少しはもらえます。
夫といたら、それも巻き上げられていたかもしれません。
夫にとって、家族は道具だったのです。
先ほど、久しぶりに話してみて、思いました。
ズボンのすそ上げをしに、もどってこい!
怒鳴りながら頼まれても、誰がやってあげようと思いますか?
全然、変わっていません。
怒鳴り散らす声に、もう恐怖はありませんでした。
あのタイミングで、脱出しなかったら、私も息子もボロボロにされていたかもしれない。
家を出て、本当に良かったと思いました。
お金がない、お金がないとわめき、貧乏神に取りつかれた人。 あの人といたら、私と息子、そして娘の未来はなかったと思います。
私は、自分で選んだ相手、自分の責任です。
でも、これ以上、子供たちを巻き込みたくありませんでした。
息子は、修学旅行から帰宅後、猛勉強をしています。
受験費用のためにバイトもしています。
夫は、そんなことも知らず・・・
逃げやがってと恨んでいる様子です。
籍を抜きたい。
調停を起こす。
そんな言葉を吐いたら…
逆上するかもしれないと思いました。
そっとしておいてほしい。
それが本心です。
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