ストレスのぶつかり合い

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昨日は、母に会えて、また元気に前向きになって安心ました。

母がディサービスをもう一日増やし、週三日にしたことで、妹も少し楽になると言っていたので
すべてが良い方向に向かうといいのですけど。

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母の老人ホームへは、乗り換え4回で、片道3時間近くかかります。 もっともっと行ってあげたい気持ちはあるのですが、身体がついていきません。 昨日は残暑が厳しかったせいで、疲れも倍増でした。

早朝に出て夕方に帰宅。
もうクタクタでした。

夕飯をつくる元気はなく、近所のスーパーでお惣菜を買って帰宅しました。
足が棒のようになり、ご飯を炊くのがやっとでした。

そして、八時すぎに、バイトで疲れきった息子が帰宅。

いやな予感は的中しました。

息子は息子で、土日は学校の文化祭で、夜はバイト、休みもなく相当疲れていたと思います。

買ってきた惣菜、コロッケとポテトサラダを見て、文句を言いました。

「何よ!これ、これだけ?ちゃんと作りなよ。」

「ごめん、おばあちゃんの所へ行ってきたから~」

「そんなに疲れて、ご飯も作れないなら、行くなよ!」

その言葉にカチンときてしまいました。

「おばあちゃんに会いに行ってはだめなの?
おばあちゃんは待っているんだよ。

どうして、そんな冷たい子になったの?

お母さんは、自分のお母さんを大事にしたい。
あんたは、毎日、当たり前のように、朝食とお弁当と夕飯を食べているのに
感謝って気持ちがないの?」

と、疲れていた私は爆発してしまいました。

「ないよ。親として当たり前のことだろ」と言い返してきました。

まぁ、今時の子供は、親に感謝している子なんていないかもしれませんけど・・・

育ててくれたんだから、母さんには感謝している、母さんの面倒は俺がみると言ってくれた あの息子はどこへ行った? 思わず、涙ぐみそうになりました。 泣くもんか、必死にこらえて、布団をひいて、布団に潜り込みました。

今朝、また息子はごめんと謝ってきました。

「だけど俺も疲れていた、俺が喧嘩を売っても、母さんがその喧嘩を買わなければいい」と言う。

はぁ、それは無理だ、どうしても喧嘩にのってしまう。
自分にストレスがなくて、自分に余裕があれば、受け止めてあげることはできると思います。

でも、昨日の私はあまりにも疲れきっていました。

自分の学費を貯めるためにアルバイトをがんばっている息子。
息子の世話になりたくないとがんばっている(つもり)の私。

お互いに、思いあう気持ちがあっても・・・

疲れきった二人は、すぐに喧嘩になってしまいます。 大きなストレスを抱えていると、いつか爆発してしまいます。

今日の仕事のつらかったこと。。。

レジをしながら、眠気が襲ってきたし、足の太もも部分が痛みだしました。
あ~もう若くないと実感しました。

私たち親子に明るい未来はあるの?

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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