7月の中旬にニュースで見ました。
政府が立ち上げた、
子供の未来応援基金
に、4億円寄付した方がいると・・・
すごいな、持ってる人は持ってるんだなと思ったのが、正直な感想。
子供の六人に一人は貧困だと言われています。
間違いなく、わが息子も、その中に入るでしょう。
そして、先日、この目で見てきた、定時制の高校生たちも・・・。
やっぱり、親が貧困だと、子供もそうなってしまうのでしょか。
貧乏や貧困が原因で、自分の将来をあきらめてしまう、そんな子もいると思います。
悲しい現実です。
まぁ余裕があるから、それだけ寄付をすることができるのだと思いますが、
立派な行為だと思います。
今日、その方のインタビュー記事を見かけました。
――最後に、今の子どもたちに一声かけるとしたら。
立派なことなんて、言えませんねえ。でもやっぱり、がんばったら未来は開けるよ、と言いたいですね。 できたら、横道にそれず、前向きに努力してほしい。
素朴にそう思いますね。
そのために、私のお金が少しでも生きてくれれば、ありがたいです。
引用 ヤフーニュース
がんばったら未来は開ける、横道にそれず前向きに努力してほしい
この言葉を、そのまま息子に伝えようと思います。
私の家庭での悩みを相談していた友人たちはよく言います。
娘も息子もよく不良にならなかった、まっすぐ育っていること、感謝だねと。
(娘は、警察に補導されたり危ない時期もありましたけど)
本当にそう思います。
私は、今の環境、今の貧困に負けたくありません。
ですから、息子は借金をしてでも大学にはすすませたいと思っています。
横道にそれないで、前向きに生きていくことができるように、
私は娘と、息子を見守り続けたいと思います。
今日もご訪問くださりありがとうございました。