テーブルの下に、息子の勤務シフト表が、転がっていたので、見てしまいました。
たくさんの社員、パート、アルバイトなど、従業員の名前がズラッと並んでいて、真ん中よりちょっと下に、息子の名前が載っていました。
こんなことで?と思われるかもしれないけど、私は感動してしまいました。
二年前まで、いじめやらで、グズグズと悩んでいた子が、社会の一員になれたような気がして嬉しかったのです。
私と同じ業界で、働きだした息子、ついにシフト表に名前がのるようになったと、感動したのです。
引越しのバイト、そしてこの商品補充のバイトを経験し、
働いて、お金を得ることも学びました。
今、もしもの場合ですが、私や夫がいなくなっても、もう息子は一人で生きていけると、
なんだかホッとしました。
食べていけるということです。
将来は、IT企業で、働きたいという夢は持っているので、夢に向かって、上を目指すのもよしだと思います。
少し前に、もうひとつのブログ
モラハラDV夫と別居中で、
だらしない親を持つ子ほど、親には失望して、自立が早いというコメントをいただいたことがありますが、
当たってるのかもしれません。
自分で自分の道を切り開いて、生きていく力は、そこらへんの普通の高校生よりあるかもしれません。
苦労した時代は、無駄ではなく、それをばねにして、強くなっていくのかもしれません。
娘も一安心。
ダメ親からの自立、娘はもう大丈夫だ・・・
息子も一安心。
もうひと頑張りです!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
いつも応援ありがとうございます。