こんなに貧乏なのに、海外旅行

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やはり、外に出て仕事をしていた方がいいと思った一日でした。
でも、仕事中に考え事をしてしまい、ミスを連発。

常連のお客様に、何か悩みでもあるの?と言われ、ハッとわれに返りました。
心配しても、不安になっても、クヨクヨしても・・・
どうにもならないのです!

何も考えるのをやめようと思いました。

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貧乏なのに、こんなに貧乏なのに海外旅行へ。 息子が、約一か月後にシンガポールへ行きます。

http://chiiyan1109.wp.xdomain.jp/2016/03/30/post-1033/

修学旅行です。
地元の他の公立高校は、ほとんど沖縄なんですけど。。
息子の高校は、なぜか海外!!

このお金のない時期に、いろいろと準備をしなくてはなりません。

今週の金曜日に、両替をしますという連絡がありました。

*1

積立金で、旅行費用の方の払い込みは終わっているけれど、
現地で使うお小遣いが必要ということでした。

息子にいくら必要なのか聞いてみました。
だいたい3万円から5万円、と軽くいう息子。

冷や汗が出ました。

PTA仲間に聞いてみました。

「4万円かな」
「5万円持たせる」

そんな答えが帰ってきました。

息子は、3万円でいいと言いました。

給料日のあとなら、なんとかできたのですが、
そんなお金ありません。

またまたキャッシングをするか 息子の積立金に手をつけるか、悩みました。 これ以上、キャッシングでの借金はしたくありませんでした。 でも・・・ 息子が、大学の入学金のために、アルバイトで積立てたお金を解約もしたくはありませんでした。 これだけは手をつけたくなかったのです。

でも、もうどうにもならないので、
息子に泣きついてしまいました。

また貯めればいいから~
それ使おうとと、言ってくれました。

「ごめんね
 ごめんね

大学の入学費用、お母さんもこれから頑張って貯めるから」と、
息子に頭を下げました。

スーツケースはどうする?

当分、海外なんて行かないから、レンタルでいいということで
一週間借りて6000円でした。

他は、何を準備すればいいのか。

他に準備するものは、月末に入る郵便局のバイト代で、買うから心配しないでいいと
息子から、ホッとする言葉。

生活保護を受けていたり、貧困家庭では、
修学旅行にいけない高校生がいると聞いたことがあります。
積立はできても、お小遣いまで捻出できないと、あきらめさせる家庭もあるとか。

高校の修学旅行は、一生に一回なので、
息子は、なんとか行かせてあげたかったし、楽しんできてほしいと思います。

お金がなくても~
貧乏でも~
今までなんとかなってきたのだから、
これからも、
なんとかなるさ、と思うしかないです。

ご訪問くださりありがとうございました。

 

*1:+_+

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