希望が失望に変わる

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昨日、息子は心療内科を受診し、うつ病と診断されました。

息子は、ずっと自分が発達障害ではないかと疑いをもっていたので、その件についても検査を受けました。
診断の結果は、発達障害ではないということでした。

やっぱり・・・と私は思いました。
息子の脳は生まれつきの発達障害ではなく、育った環境による第四の発達障害と呼ばれているものではないかとずっと思っていたからで

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希望が失望に変わる

息子は、自分が発達障害ではないかと疑っていたし苦しんでいました。
なので、発達障害ではないことがわかりホッとしたみたいです。

でも、自分を嫌い、自分を愛せない。

凝り固まったそのような考えは、簡単には崩せそうにもなさそうです。

息子に無理やり薬を飲ませて、昨日は眠りにつきました。

今日も、やはり夕方ころまで寝ていたみたいです。

私が仕事から帰ると、部屋にこもっていました

薬はもう飲まないから、と抗不安剤を放りだしました。
自分が精神疾患だということを認めたくないからだと言っています。

私の中で、希望が失望に変わっていきました。

息子が苦しむ姿をこれ以上見たくないから、いろいろすすめてみたけれど・・
何をやってもだめです。

しばらく休養が必要なのかもしれません。

いつになったら、どうすれば、昔の優しい息子に戻るのだろうと思った夜でした。

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