2016/01/08
髪の毛は白髪だらけ、お化粧もファンデーションと口紅のみ、とにかく髪の毛振り乱して、この10ヶ月頑張ってきました。 おしゃれなんかする余裕なしでした。
先日、アイリストの娘に、まつえくを、無料でしてもらいました。
合計100本のまつげをつけてもらい、お目目がパッチリになりました。
職場の同僚にからかわれました。
「ちずるさん、女捨てたんじゃないの?」
「かわいい!
まだまだいけるよ」
「もっとおしゃれすれば?
磨けば、女としてまだいけるよ」
等々、いろいろ冷やかしの言葉をいただきました。
いつか寝坊して、髪は寝癖ではね、顔はすっぴんで出勤した時に、
言い訳がましく、女、捨ててるから~と言ったことがありました
DV夫と、結婚して散々な結婚生活でしたから、もう結婚はコリゴリです、 って・・・まだ私、独身じゃないんだっけ。
男はコリゴリ、もう恋をすることも、人を好きになることもない、ずっとそう思っていました。
そんな時、また同僚に冷やかされました。
40代くらいの身なりのこぎれいな男性が、毎日14時すぎに買い物に来ます。
本当に毎日、いろいろなおかずとスイーツなどを買っていくのです。
仕事してないのか、自営業かな、わけあり?なんて思っていたのです。
その男性がいつも、私のレジに並ぶのです。
同僚が気がつき冷やかしてきました。
あのお客さん、いつもちずるさんのレジに並ぶよ、ちずるさんに絶対に、気があるんだよと。
えっーーーーそんなわけないでしょ
と答えたものの、そんなこと言われると、意識しちゃって、レジをしながら緊張してしまいました。
憧れの方はいます。
尊敬している方です。
その方と、二月に再会します。
最後まで読んでくださりありがとうございました。