ボーナス50万円をもらっていた22歳の私、こんな老後になるとは・・・

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今日も、雲一つない青空の下、教会へ行ってきました。
貧乏だけど、自由を手に入れて、夢だったマンションに住むことができて、神様には感謝しかありません。

礼拝の後、から揚げ弁当をみんなで食して、その後は大掃除をしてきました。
やはり、孤食よりも、みんなで食べるご飯は美味しく感じました。

大掃除で、私は、エアコン掃除を担当しました。
あけてみると、かなりのほこり。
自分の部屋もやらなければと思ったのでした。

ボーナスシーズンに思うこと。

値上げの秋と言われていましたが、12月に入り、お客様の財布がゆるんできたような気がしています。
もうボーナスが出た企業があるのでしょうか。

私の職場は、コロナ禍では増益したものの、売り上げは減少気味、なので今回はボーナス出ないようです。
最近は、人件費削減とかで、人事異動も多く、その分パートが大変になっています。

私が22歳の頃、一度だけ50万円のボーナスをもらったことがありました。
あまりの大金に、震えました。

ところが若かった私は、浪費家で、好きな物を買いまくり、美味しいものを食べまくっていて、貯金などしていなかったのです。
22歳の私に言えるならば、貯金をしないさい!です。

ありとキリギリスのキリギリスそのものです。
私はその頃、老後のことなどみじんも考えていなかったのです。

結婚してから、私の人生は大きく変わってしまいました。
結婚した相手が、年金に加入していなかったとは、寝耳に水です。

でも、貧乏な今の生活は、今まで生きてきた結果なのかと、反省しています。
もう過去にもどることはできないので、貧乏な老後は、ただつつましく生きていくたけ。

健康でいつまでも働き続けること、それが私の目標です。

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