60歳のトリセツ、生まれてきてありがとう

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先日、購入した60歳のトリセツを読んでいます。

その中で、子供を気にするを捨てるという項目があります。
60歳になったら、もう子育ては終了していますよね。

子供がどう生きようと、もう口は出さない方がいいということのようです。

結婚しないのか?帰省はしないのか?等々。
まして、孫のことはもっと口を出してはいけないそうです。

黙って見守るが正解

一度、娘の子育てに関して口を出したことがあり、その時、険悪になったことがあります。
今のママさんは、昔とは全然違う育て方をしています。
昭和の時代とは、やり方も違うのです。
険悪になってから、もう二度と口を出すのはやめました。
意見を求めてきたら、答えますが。

生まれてきてくれてありがとう。

この60歳のトリセツには、自分の子供に、生まれてきてくれてありがとうと言ってなかったとしたら、今からでも言いましょうと書いてありました。
この言葉を、親から聞くと聞かないのでは、生き方も変わってくるとのこと。
(自己肯定感があがるらしい)

私は、言ったことがなかったので、息子にLINEしてみました。
生まれてきてくれてありがとうと。

急にどうしたの?という反応でした。

娘にも、次回会った時に言おうかと思っています。
孫には、生まれてきてくれてありがとうと、何回も言っていますが、娘には、照れくさくて言えなかったのです。

60歳のトリセツは、いろんな気にするを捨てて、もっと気楽にいきましょうと書かれています。

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