悲惨!年金6万円のみで暮らす70代男性、楽しみはドトールコーヒー

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今日は、午前中教会へ行き、午後は昼寝もして、ひたすらゴロゴロしてました。
夕方にはベランダを見たら、ベランダ菜園で育てていた大葉が、見事に枯れていました。

足が痛いのと、職場のゴタゴタで、一週間水やりを忘れていたのです。
この暑さの中、ほったらかし!大葉よ~ごめん。
葉っぱは真っ黒けになっていたので、再生不可能だと思います。

さきほど見かけた某記事

年金6万円のみで暮らす70代男性の悲惨

男性はずっと喫茶店を営業していたという自営業者です。
自営業なので、国民年金です。
年金6万のみでは足りないので、貯金を崩して生活しているそうです。

住まいは古いアパートですが、それでも家賃は20000円。
食費が15000円、一日二食しか食べないそうです。
水道光熱費が10000円。
お風呂のないアパートに住んでいるので、週何回かは銭湯に行っているそうです。
そうした娯楽を含めた雑費が15000円。

これで6万円、本当にぎりぎりの生活をしています。

男性は現在70歳で、もう働く元気はないとのことで、一番、恐れているのは病気になること。
歯医者など行く余裕はなくて、もうボロボロなんだそうです。
貯金の残高は現在180万、いずれ底をつく、早くあの世に行きたいと嘆いていました。

実際に今、この日本でこのようにギリギリで生活している人はたくさんいると思われます。

貯金があるので、生活保護の申請はまだできないけれど、受けることができれば、住居代含めて13万円支給されます。
6万の年金支給はあるので、差額分の7万円はもらえるということですね。

がんばって年金を納めてきた人の方が、貧しい暮らしをしているのはおかしいって話もよく聞きます。

70歳の男性の楽しみは、週一回行くドトールコーヒーなのだとか。
一杯200円で美味しいコーヒーが飲めます。

私もよくドトールコーヒーへ行っていましたが、ここは高齢者のたまり場が?と思ったほど、おじいさんおばあさんだらけでした。

70歳男性の悲惨な老後の記事を読んで、私はそれ以上の貧困が待っているので、気を引き締めなければと思いました。

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