息子が苦しくなると、よく口にする言葉です。
なんで俺を生んだんだ?!
この言葉は、裏を返せば生まれてこなければよかったということです。
つらくて。
苦しくて。
怖くて。
不安だらけで。
今の状況から逃げ出したいから?
裏を返すと、生まれてこなければよかったという言葉になります。
でもこのなんで俺を生んだんだ?という言葉は、生んだ母親にとっては非常につらい言葉です。
思わず、生んでごめんねと言ってしまいましたよ。
息子と話し合い、浪人もありだよということになりました。
ホッとしたみたいです。
私がよく思うこと。
娘も息子もよく生きていてくれたということです。
二人とも死にたいと思ったことは一度もないと言っていました。
どんなにつらくても生きていていれば、必ず良い時がきます。
もしこのブログを若い方が読んでいたら・・・
お母さんに、なんで俺を、なんで私を生んだんだという言葉を言わないでくださいね。
お母さんとてもつらいと思います。
ま、息子もそれだけつらいのだと思いますが・・・
受験が終わるまで、グチグチのブログ記事になると思います。
すみません。