厄年とか、大殺界とかあまり気にしない方ですが、
約20年前、DV夫が42歳の本厄の時に、いろいろと起こった災難を書きます。
厄年って?
やくどし【厄年】
★災難に遭うことが多いので気をつけるべきだといわれる年。男は数え年の二五・四二・六一歳,女は一九・三三・三七歳などとされる。陰陽道おんようどうで説かれたものという。厄。
★
災厄の多い年。年忌み。
引用 大辞林 第三版
その年のお正月は、厄除けで有名な川崎大師に、家族3人で行きました。 その頃は、娘が2歳で、息子はまだ生まれておらず、夫も軽いモラハラのみで、平和な日々をすごしていました。
厄年だからお祓いをしたいと言う夫について行き、厄除けのお祓いの申し込みをしました。
そして、お祓いのあとの、お坊さんのお説教は、本堂の中で行われました。
おまえたちは、外で待ってろの言葉を受け、本堂の回りの縁日なんかを見ていました。
お札をいただき、帰宅。
タンスの上かなんかに飾りました。
そして、その年は無事だったかというと・・・
✖✖✖
いろいろ起こりましたよ~災難が。 まずは5月位に、私と娘が横断歩道を渡っていたら、路地から右折してきたトラックにはねられるという 交通事故にあいました。
私は頸椎捻挫、娘は乗っていたベビーカーに守られ、かすり傷ですみました。
はねられた後、そのトラックは止まってくれたからよかったものの、そのまま突進していたら、私と
娘はもろにひかれて、重症?もしくは命を落としていたと思います。
9月、DV夫が激しい動悸に襲われ、呼吸困難になる、 この時はいろんな病院に行き、検査をするも、とくに病気は発見されず。
結局は、自律神経失調症と診断されました。
その頃から、夫は精神的におかしくなっていきました。
12月年末、混みあうスーパーで、スリにあいました。 夫からもらった生活費8万ほどの被害にあいました。
その後、女性トイレで、お金のみぬきとられたお財布は発見されました。
バカ女!!とののしられたっけ・・・
もちろん夫にです。
その頃、義父(夫の父親)のお腹が腫れ、病院へ行くと、末期の肝臓がんで、余命三か月と宣告されました。 結論から言うと、厄除け祈願や、お祓いは、効き目がない?ということです。 災難は、おこる時はおこるのです。
小林麻央さん、33歳、女性の厄年ということで、
心配です。
ママの生きる気力で、ガンなんかやっけてほしいと思います。
元気になってほしいです。
ガンバレ!麻央さん。
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(– -)( )ペコリ