今日は職場で1時間残業をしてきました。
夫と同居中は、もっと短い時間の勤務だったし、残業なんてとんでもなかったです。
やはり時間を自由に使えるって最高だって思う。
夕飯は豚キムチを作りました。
あとはもやしのナムル、もやしはわが家の夕飯によく登場します。
貧乏家庭に最強です、も・や・し
何かと心配の種の息子は、相変わらずひきこもっていますが、ゲームを辞めて勉強を始めました。
(コロコロ変わりますが・・・)
うち貧乏だから就職するべきだよね?
夕飯を食べてる最中に突然聞いてくる息子。
とっさに答えにつまりました。
一般的には貧乏な家の子は大学院なんて行かないんじゃないかな。
でも行きたいんでしょ?とかまをかけてみる。
息子自身は研究職につきたいからと、もうずいぶん前に大学院進学を決めていたはず。
でもあまりの貧乏ぶりと、年老いていく母親を見て、迷いだしたようです。
でも、家が貧乏ということで、将来の夢をあきらめてほしくない。
学費は出してあげれないし、仕送りもできないけれど、行きたいなら頑張れば?と冷たい答えを告げました。
多額の奨学金をさらに借りることになると思う。
借金を背負うので、それはそれで怖い。
28歳娘も、一児の母となった今も奨学金は返し続けています。
ただただ申し訳ないって思う。