20代の息子に、お母さん助けてと言われるのは、本当にしんどいです。
子育ての仕方間違ったと自分を責めることも。
重い十字架を背負っているブロガーさんがいます。
娘さんも息子さんも発達障害だそうで、二人の子育てには苦労されたと思います。
最近のブログに、助けてという息子にうんざりして泣いたと書かれていました。
すごーく共感しました。
私も本当のところ、なんでも助けを求めてくる息子にうんざりすることもあったのです。
別居中の夫に似て、なんでこんなに気が小さいんだと何度も思いました。
そのブロガーさんは普段はとても明るく前向きです。
見習わなければといつもブログを拝見しておもってます。
最近思うことは、息子の良い所を見ようって。
そしてほめる、今更遅い気もするけど。
昔から読んでいる同年代のブロガーさんは息子さんを遠く離れた場所に一人暮らしさせています。
息子さんはひきこもっていて、親の仕送りで食べています。
目の前にいるとつらいからなのか、そして息子さんが自立してくれるのをひたすら願っていますが、もう何年もその状態が続いています。
お金に余裕がある時はいいけれど、老後までそんな状態が続いたらどうするのでしょうね。
重苦しいコロナの時代がこういう家庭を増やしているような気がします。