貧乏を手放す、6年間着ていたコートを捨てました

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昨日の記事に書いた職場の親友の件ですが、pcr検査受けたそうです。
結局、コロナでもなくインフルエンザでもなく扁桃炎だったとか。

とりあえずホッとしました。
この親友、身体が弱いのです、頻繁に体調を崩しています。

お昼ご飯を食べていません。
私がお弁当を食べている横で、コーヒー一杯で昼食をすませます。

身体に悪いよと何回も言っているのですが、食べると眠くなるから食べないの一点張りです。
この友達を見て感じたのは、やはり免疫力が重要だということ。

食生活が乱れているので、免疫力がない。
だからすぐに熱を出すのではないかと。

ちゃんと食べてちゃんと寝る、これにつきる。

話は変わります。

貧乏を手放す、6年間着ていたコートを捨てました。

ときめかない物は捨てるというこんまりさんの教え?に従ってみようと、コートを捨てました。

ものすごい後悔しました。
なんで捨ててしまったのだろうとしばらく後悔していました。

まだ着れたのに、その思いが強かったのですが、そのコートを着ていてもときめきませんでした。
すごく太ってみえるからです。

後悔は二日後に消えました。
メルカリでユニクロのボアコートを2000円で購入してからです。

さっそく着てみたのですが、すごく温かい。
そして色がネイビーなので痩せてみえるかも。

古いものに執着していると、貧乏から脱出できないという記事を読んだことがありますが、まさしくその通りだなと思うことがありました。

向かいのアパートの50代くらいの夫婦の洗濯物がまる見えなのですが、私以上に古い物を大事にする人らしい。

色が変わったトレーナー、穴のあいたヨレヨレのバスタオル、黄ばんだクッションなどを、どうどうと干しています。
もしかしてわが家以上に貧乏かもと思ったのです。

人の振り見て我が振り直せと言いますが、やはり貧乏くさいものをもっていると貧乏のままなのだと感じたのです。

貧乏を手放す、金持ちになるということではありません。

もったいないという気持ちを手放すということです。

ユニクロのフリースにしてもそうです。
数年前のものを大事に着ていましたが、新しいフリースを購入しました。

数年前のフリースと比べものにならないくらい温かいのです。
ユニクロにしても、無印にしても、ニトリにしても、年々新しいものが出て進化しています。

古いものに固執しているのもよくないと思ったのです。

そして新しいものはなんでも気持ちがいいです。
今更ですが生き方変えます。

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