60代後半で、腰が曲がってまで働く同僚を見て・・・

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今日も本当に暑い一日でした。
帰宅後、またアイスクリームを食べてしまいました。

私はアルコールが全く飲めないので、仕事後の美味しいビールの味がわからない。
なので、甘いもので幸せを感じています。

帰宅して食べるアイスクリームはやはり美味しいです。
働いていなかったらこんなに美味しくは感じないと思うのです。

職場の同僚のことを書きます。

60代後半で、思い切り腰が曲がっている同僚がいます。

60歳定年で一度辞めたのです。

少ない年金だけでは暮らしていけないと、再雇用制度を利用してパートとして復帰しました。
いつも言っている言葉は、こんな老後をおくると思っていなかったです。

その同僚はおひとりさまですが、同じくおひとりさまの妹さんと二人で住んでいます。
二人でマンションを買ったみたいです。

定年して半年、年金だけではやっていけないと気付いたようで復帰しました。
旅行が好きでアルコール好き、けっこう好きなことしているみたいで、そうすると年金だけではやっていけないらしいです。

身体がとてもきつそうです。

そして脳も老化が始まっているようで、私以上にミスをします。
40代の後輩から、馬鹿にされたり怒られたり、見ていてかわいそうになります。

それでも70歳までは頑張ると言っているけれど。

その同僚を見ていて思うのは、老後はやはりささやかな暮らし&小さく暮らすことがカギになるって。
生活水準を下げれば年金だけでもやっていけるのにって思います。

私ももちろん70歳まで働くことを目標にしています。
60代が多い職場なので心強いです。

老いに負けないぞ~~!

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