狙われたのは私立小学校の子供たち。

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令和に入って一か月もたたないのに、とても悲惨な事件が起きてしまいました。

犯行の動機はもう知ることはできません。

犯人の人物像がだんだんわかってきました。
両親が離婚、その後、叔父夫婦に育てられたようです。

犯人は、誰からも愛されることなく、もしかしたら愛を知らないで生きてきたのかもしれないって思いました。
そして、愛情いっぱいに育てられた私立小学校に通っている子供たちに妬みを持っていたのかもしれません。

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狙われたのは、私立小学校の子供たちでした。

私も子供たちを私立小学校に通わせていました。
やはり裕福な家庭の方が多く、私はついていけませんでした。

貧乏なのに、私立小学校に入学させて苦労したこと。
読者の皆様、こんばんは。今週は、お子さんが入学式という同僚が何人かいます。遠い過去の子供の入学式を思い出していました。今、わが家が別居中で、貧困母子家庭となってしまったことの一つの原因が私立小学校に入れてしまったことです。貧乏なのに、私立小

私立小学校の父兄たちは、それはそれは子供を溺愛していました。
でも良い点は、子供に愛情をいっぱいに注いでいた所です。

両親に愛情をいっぱいもらって育った子は、愛を知っています。
そして人を愛することができます。

この犯人は、愛を知りません。
寂しくて寂しくて、自分の人生を呪い、最後は社会を呪い、幸せそうな世間の人々を呪うようになってしまったとではないかと私は思います。

両親の離婚というのは、子供の心に傷をつけてしまい、人生を狂わせてしまう可能性があると改めて思い知らされました。

お父さんの所へ帰れ!

私は、息子を何度も捨てようとしました。
自分では育てられない、もう無理と何度も思いました。

息子の悲しそうな顔を思い出します。

今、本当に捨てないで良かったと心から思います。
踏ん張って、踏ん張って今があります。

夫のせいにするのではなく、私自身も娘や息子の心に傷をつけてきたと思います。

それでも私を、お母さんと慕ってくれる子供たちを大切にしたいと思います。

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