昨日は、体中が痛くなり、久しぶりに、湯船にお湯を入れ、ゆっくりとお風呂につかりました。
やっぱり全然ちがう、足のだるさがとれました。
それで、早めに寝たのですが・・・
今日の朝は、蝉の大合唱で目が覚めました。
時計をみると、5時。
おまけにカラスまでやってきて、蝉とカラスの大合唱!
起きろ~~!と鳴かれているような気がしました。
あと一時間寝れたけど、仕方なく起きることにしました。
世の中は、昨日から三連休なんですね。
息子も休みで、起きてこないわけです。
ここに、引っ越してきて7か月ですが、今、思い出すと、よくワンルームに二人で暮らしていたなって。
17歳、年ごろの男の子です。
母親と二人で、6畳一間は、さぞかし息苦しかったと思います。
ロフトがあったので、まだよかった。
最初の頃は、ロフトが私の部屋になっていました。
二畳はあったと思います。
そこに布団敷きっぱなし。
小さな机を座椅子を置いて、文字通り、小さな屋根裏部屋でした。
そこだけが私専用の空間となり、自分専用の空間を持てたことがうれしかった。
ただ困ったのは、ロフトの上り下り。
梯子のような階段だったので、とにかく怖かった。
何回か、足を踏み外して、落ちたこともありました。
年をとったら、ワンルームにと思っていたけれど、ロフトはだめだって思いました。
ロフトなしの所がいいかも。
おひとりさまの老後という本を、読みました。
だいぶ前です。
そこに、おひとりさまの老後は、ワンルームがおすすめって書かれていました。
どこに何があるかすぐわかるようにとか。
とりたいものに、すぐ手が届くようにという理由だった気がします。
確かに、母を見ていると、どこに何をしまったか忘れるのはしょっちゅうで、いつも何かを探していました。
今、ワンルーム住まいでも、相変わらず、探し物をしていますけどね。
私も、近い将来、またワンルームに引っ越すことになると思います。
この2DK、結構気に入っているのだけど、息子がいなくなったら広すぎます。
この広さが、寂しさを呼んでしまうような気がします。
息子が、一人立ちしたら・・・
私たち家族は、みんなバラバラになります。
6年前までは、4人で暮らしていたのに。
DV&モラハラで、家庭崩壊ってこと?
かもしれません。
家を出たこと、後悔していません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。