お盆期間の5連続勤務が終わり、ホッとしています。
明日はお休みです。
お休みの前の日の夜が、すごく好きです。
ちょっとしたワクワク感です。
夜更かししたい所ですが、昨日は二時間しか寝ていないので睡魔が襲ってきています。
息子が、またまた言いにくそうに、参考書を買いたいから、お金をくれと言ってきました。
息子は先月で、アルバイトを辞めてしまったために、自分のお小遣いさえないんです。
アルバイトをしている時は、洋服や本、整髪料、それからリッセシュなども自由に、買ってきていました。
お金の心配はするな!と言えないところが、貧乏母子家庭のつらい所です。
こちらもギリギリなんで、大盤振る舞いはできないんです。
高校一年、二年の時から、息子は何度も塾へ行かせてほしいと懇願してきました。
大手学習塾の無料体験講座は、全部受けました。
そして見積もりをもらってきました。
年間50万?100万?!
はぁ~~?
そんな高い塾代を払ってあげている親御さんは、たくさんいるでしょう。
お金の心配はしなくていいから、頑張って勉強してという感じなのでしょうか。
確かに、塾へ通っていると、通っているだけで安心感があります。
塾の講師からも、助言や指導もらえますし。
わが家が、塾へ行ける状況でないことを、息子は察してくれました。
塾へ行っても、自分がやる気にならなければ意味がない。
自宅で、塾以上の勉強はできるなんて、頼もしいことも言ってくれました。
塾へ行かない選択、それでもお金は飛ぶように出ていきます。
ほぼ毎月ある模試が約3000円。
オーブンキャンパスの交通費が3000円。
スマホ代、ワイモバイルなのに5000円。
参考書が一冊2000円以上?
最低でも毎月この分が出ていきます。
とりあえず入学金にあてようと30万円は貯めました。
でも、これだけでは全然足りないと思います。
ため息が出てしまいます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。