60代未亡人、孤独を感じる雨の朝 夢に現れた夫

スポンサーリンク

今朝起きたら、首、背中の他、腕、膝などが痛くなっていました。
たぶん冷えからだと思う、夏のパジャマで寝ていたからです。

冷えは大敵と自分のブログで書きながら、まったく、学習しない女です。
まず、靴下をはき、長袖の部屋着に着替えました。

60代、未亡人一年目の秋

私は夫と別居していたので、夫がいなくなったという実感はありません。
でも、ふと寂しくなる時が、まだあります。
家を手放すことに必死だった一年、ようやくそれも終わり秋をむかえています。

やっぱり雨と寒さがいっきに来ると、孤独を感じています。
あんな夫でも、同じ市内に身内がいるという安堵感があったのか。

子供たちは、子供たちの生活を楽しんでいる様子、邪魔をするつもりはありません。
今回の不調、頚椎症の話もしていません、今月末に一人旅することも言ってない。

もうイチイチ報告しないつもり。
職場での緊急連絡先は、息子の名前を書きました、これは本人の了承をとっています。

久しぶりに孤独を感じていますが、寂しくはないんです。
一人に慣れてきたのだと思います。

午後から 仕事。
雨の中、ゴミ捨て場にゴミを捨てに行くのが大変でした。

夢に現れた夫

昨晩は、夫の夢を見ました。
40代の頃のがっしりした体型の姿で、またガミガミ怒っていました。

なんで勝手に家を売ったんだ?と怒られ、私が子供たちと逃げる夢でした。
そして、実家に帰ってホッとしている私たち。

よく実家に逃げ帰っていたことを思い出しました。

夫が何よりも大切にしていた元わが家を、勝手に売ってしまったことに、まだ少し罪悪感が残っているのかもしれない。
でも、手放すしかなかったんだから、仕方ない。

あの世で夫に再会したいと思う未亡人は、きっと幸せな結婚生活をおくっていたのでしょう。
私は、再会したくないです、もう怒られるのはコリゴリだからです。

タイトルとURLをコピーしました