風は収まったものの、今日も寒い一日でした。
年末年始、すごく寂しくなり、息子にまた一緒に住もうと提案しました。
やめておいた方がいい、そんな答えがかえってきました。
家族が恋しくなりました。
あんな夫でも、いなくなったらなったで、自分一人、取り残されたような気持ちになってしまったのです。
時間薬とはよくいったもので、今は、一人暮らしを満喫している自分に戻りました。
息子から同居拒否
母子家庭暮らしを解消して、もうすぐ4年。
息子も、一人に慣れ切ったのだと思います。
昨日、こちらのブログの過去記事を読みふけっていました。
夫の元から、飛び出して、ワンルームで暮らし始めた頃から、書いているこのブログ。
息子は高校一年でした。
よくぞ、6畳一間のワンルームで二人で暮らしていたと思います。
思春期真っ盛りで、我慢もたくさんさせてしまいました。
そして夫に場所がバレ、2DKのアパートに引っ越したわけですが、自分たちの部屋ができたにも関わらず、喧嘩ばかりしていました。
私、本当にガミガミバーさんだったと思います。
俺、ひきこもりになるかも、社会に出られる気がしない、こんな弱気な発言ばかり聞かされて、私もイライラしてしょっちゅう爆発していました。
それは心配だったからなのだけど、再び、ガミガミバーさんになる私を見たくないのでしょう。
離れてから、良好になった親子関係
時々、お金貸して~とLINEがきたけれど、それ以外は、私に迷惑をかけずに、ちゃんと自立してくれたと思います。
最近は自炊もしているというし、学業とバイトとよく頑張ったと思います。
母子共依存だったのだと思います。
お互いに甘えまくり~、だから離れて正解だったと思います。
一時的な寂しさで、また一緒に暮らしはじめたら、また喧嘩ばかりの親子に戻ったかもしれません。
同居拒否されて、かえって良かったと思います。