みじめ？ほぼ毎日、シフトに組まれているゴミ当番

ひとりごと

2025.01.11

冬本番、寒い日が続いています。
今日は、部屋から一歩もでず、風邪を治すことに集中しました。

職場では相変わらず、ミスを連発しているし、わからないこともたくさんです。
今週は風邪薬のせいなのか、頭がボーっとしてたくさんミスをしました。
情けない。

お買い物アプリの使い方とか、お客様によく聞かれるのですが、わからないことが多々あり、先輩に助けを求めています。
先輩はまだ覚えてないの？と思っているはず、でも怒ることはなくなりました。
私はもうあきらめられた存在なのかもしれません。

行ってすぐに見るのが、今日のシフト表、掲示板に張り出されています。
毎日のように入っているのが、ゴミ当番、売り場のゴミを収集し、裏の倉庫まで運びます。

レジ以外の仕事ができない私には、ゴミ当番をやらせるしかないので、連日のゴミ当番です。
みじめって思ったこともあったけれど、もう自分の馬鹿さを受け入れました。

本当に、努力しても覚えられないものは覚えられない。
脳にインプットされないのです。

他の仕事ができないのだから、ゴミ当番を受け入れています。

ゴミを集めながら、ふと思い出したのが、学生時代のバイトのこと。
私は、高校一年の時に、生協のレジでバイトデビューをはたしました。

あれから５０年たって、またレジの仕事をしているとは、思ってもいませんでした。
１６歳当時のバイトでも、ビニール袋抱えてゴミ集めをしていた記憶が、よみがえりました。

５０年たっても、ゴミ集めしている私。
あの頃と違うのは、将来の夢も希望もないってこと。

若い時にやったバイトは、生協のレジ、本屋のレジ、箱根小涌園での住み込みバイト、チケットぴあのコールセンター等々。
月に一回は旅行し、毎日がルンルンだった独身時代。

悩みの種だった夫がいなくなったのだから、これからは老後を楽しもうと思っていたのだけど、なかなかそんな気持ちにはなれないでいます。

年末に妹夫婦に送った５５１の豚まん、自分用にも購入しました。
豚まんが、超大きくてフカフカ～辛子をつけていただきました。