台風一過で、予想通り暑すぎる一日でした。
通勤だけで汗びっしょりです、職場について仕事をスタートさせてもなかなか汗が止まりません。
仕事中、後半から頭がガンガン痛くなってきたのですが、我慢して続けてたら、今度は気持ち悪くなってきました。
激混みのスーパー、早退なんてとんでもなく、最後まで仕事をし、やっとの思いで帰ってきました。
もしや熱中症か?とあせり、水分をたくさんとって、身体を冷やしました。
ロキソニンを飲んだら、なんとか頭痛がひいていきました。
今日は、早めに寝ようと思います。
夏の暑い日、母を思い出す。
暑い夏の日、3年前に亡くなった母を思い出します。
母は年老いてから、汗をかかなくなっていました。(不思議すぎた)
ある夏の日に通院のために母の施設へ向かうと、母はダウンコートを着て、施設の前に立っていたのです。
焦りました~しかし、母はちっとも汗をかいていないので、それにも驚きました。
年をとると、体内の温度調整ができなくなり、暑さも感じなくなると聞きました。
現在、救急搬送されている高齢者の多くは、そんな理由からかもしれないです。
だいたい昭和初期生まれって、冷房が嫌いのようです。
熱中症対策、水分をとるより大切なこと
先ほどニュースで見たのですが、熱中症で緊急搬送される方の多くは、水分はしっかりとっているのだそうです。
では、なぜ熱中症に?
身体に熱がこもってしまっているからのようです。
水分をとるのも、もちろん大切だけど、もっと大切はことは身体を冷やすこと。
アイスノンで、クビ周り、わきの下、股下などを冷やす方法が良いみたいです。
アイスノンで、また母を思い出しました。
母は、アイスノン愛用者で、これひいて寝ると気持ちいいって、よく言ってました。
母はこれのおかげなのか、熱中症になることはありませんでした。
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