定年後「幸せに働いている人の仕事の特徴」私は無理をしているのかもしれない

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今日も今日とて忙しくて、のんびりとした空気が流れていた前職場のスーパーが懐かしい。
私、60過ぎてなんでこんな所に転職したんだ?との思いが強くなる一方です。

今日は、いらっしゃいませの声が小さくて、聞こえない、もっと大きい声であいさつしろ!と若い女性からのクレームを受けました。
暑さのせいなのか、難癖をつけてくるお客様が多いのです。

もういやだー!と爆発しそうになりました。

激混みの時間に勤務、一日に何回いらっしゃいませと言っているんだろう?
今日は、同僚一人が休み、こちらにつけが回ってきました。

喉が渇いて、カラカラでも、水を飲むひまもないほど。
それでもちゃんといらっしゃいませとありがとうございますは言っているのに・・・

隣のレジからは、なんだその態度は!とお爺さんの怒鳴り声が聞こえてきました。
先輩パートさんも、申し訳ありませんと頭を下げていました。

私は無理をしているのかもしれない

もうクタクタの毎日で、暑くなってなおさらです。
私は、無理をしているのかもしれないって思い始めました。

人の身体は、やはり60歳で定年が正解なようにできているのかもしれません。

定年後、幸せに暮らしている人の仕事の特徴という記事を読みました。

幸せに働き続けられる仕事の要件とは?
・健康的な生活リズムに資する仕事
・無理のない仕事
・利害関係のない人と緩やかにつながる仕事

この三つだそうです。
この中で、私の場合、あてはまらないのは、無理のない仕事。
若い人に交じって無理しまくっている気がします。

幸せな働き方ではないなーとつくづく思います。
あーやめたい!と思いながらも、当分は引退できそうにないです。

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