60代ワンルーム暮らし、ここが終の棲家ではない気がしてきた

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仕事がお休みの日、家事をまとめてします。
洗濯、掃除、断捨離、そしてチョコザップも行ってきました。

作り置きおかずを、二品作り、ご飯は圧力鍋で炊いて、小分けして容器に入れ、冷凍します。

ここが終の棲家ではない気がしてきた、

駅から近いし、角部屋なので、窓が二つあり風通しも良い。
ベッドに寝転んで、空を見上げるのが好きだし、この部屋をけっこう気に入っていました。
できればずっと住み続けたいと思っていたけれど、やはり終の棲家ではない気がしてきました。

今は、まだ元気で、自分でなんでもできるけれど、このまま元気だとは限りません。
右腕を骨折して、左手だけで3カ月暮らせたことは、一人で生きていく自信にもなりました。
だけど、63歳だからできたのかな?って思います。
70代80代だったら、できなかったかも。

身内が近くにいないことに、不安を覚え始めました。

そして、ケガの時に助けてくれた教会の仲間が、近い将来、遠くに引っ越してしまうことをしりました。
他にも教会の仲間はたくさんいるけれど、なんでも気軽に頼める人はいません。

そして、何かあった時に、かけつけてくれる友人がいないことに、気が付きました。
地元のママ友は、ほぼ付き合いをたっています。
唯一のおひとり様だった同い年未亡人とも、今年の初めに、縁を切ってしまいました。

友達も身内も近くにいないとは、まずい気がしてきました。
たとえば、ワンルームのこの部屋で、動けなくなった時に、連絡をとればかけつけてくれる人はいるのか?

誰もいないのです。

近い将来、子供の近くに引っ越したいと思うようになりました。
たとえ引っ越しても、子供たちの人生の邪魔はしたくないですが。

それがいつなのかは未定だけれど、とりあえず65歳までは現在の職場で頑張るつもり。

夕飯は、作り置きおかずで、映えないワンプレートご飯です。
ワンプレートは洗い物が少なくて、良いですね・・・

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